Journey×Journeyと山本ジャーニーの冒険-独立・開業と「旅食」の航海日誌-

秋葉原の多国籍・無国籍のダイニングバー「Journey×Journey」。独立開業までの過程とオープン後の日々を綴る、山本ジャーニーの営業日報。

【インターネットに弱い飲食店店主のShopifyへの冒険①】Shopifyってなんて読むかご存知でしょうか?

Shopifyってなんて読むかご存知でしょうか?

答えはショッピファイです。聞いたことありますでしょうか?僕はここ数か月、一日に何度も呪文のように唱えてました、「ショピファイ、ショピファイ」と。正しくは「ショッピファイ」です。

読み方は間違っていたと言えど、コロナが始まって間もなくこの言葉と出会い、それからというものすっかりショッピファイに夢中になってしまいました。ショッピファイは飲食店の救世主になりうるのではないか、と。少なくとも、当店ジャーニー×ジャーニーはショッピファイの可能性を強く感じました。

ではショッピファイとは何かと言いますと、ずばり「ECプラットフォーム」です(ショッピファイさん自身は「世界最大級のマルチチャネルコマースプラットフォーム」と呼んでいます)。と言うと、この時点で離脱されてしまう方もいらっしゃるかもしれません。でもご安心くださいませ、僕も「ECプラットフォーム」が何かはよくわかっておりません。それどころか、インターネット全般、さっぱりです。けれど、業者さんの制作協力もあり、念願のECサイトを一つ持つことができました。

tokyoromanticbakery.com


しかも短期間のうちに2つもです。

journeyxjourney-spicyround.myshopify.com


なので、僕からすればショッピファイは「簡単にいい感じのネットショップを運営できるサイト」です(ショッピファイさんに怒られてしまうかもしれませんが…)。けれど、ここで強調したいのは「いい感じの」という部分と、「ネットショップを作れる」ではなく「運営できる」という部分です。

このブログシリーズ『インターネットに弱い飲食店店主のShopifyの冒険』ではこの「いい感じ」と「運営できる」という二つのポイントを掘り下げていきたいと思っております。ゆっくり、易しく、深く、進めていきます。しかし、ゆっくりしてる場合じゃないよ!、もうサクッと始めちゃおう!、という方は下記のリンクから飛び込んでみてください。多分、皆様の想像以上にシンプルです。コロナの収束が見えない中、Shopifyは飲食店にとって有効かつ有意義なツールになるはずです。

www.shopify.jp