J×Jは実は内装業を始めてます。
と、ちょっと前に、ブログで書きました。
J×Jの中ではDo it ourselfとして「DIO事業」と呼んでいますが、7月に始まったこの内装事業、勿論全然まだまだなのだけど、先日、自社案件として初受注。営業して、見積もりして、受注し、施工する、という仕事を久しぶりにしてとっても沸きました。小さな一歩ではあるけれど、確かなゼロイチ。やはり新しいことを始め、新しいことものが生まれる、というのはエキサイティングなものです。
その記念すべき初案件は居酒屋さんの壁面修繕。経年劣化した壁を新しく貼り直すという作業です。
内見し、シミュレーションし、対応策を考え、スムーズに作業に取り掛かれるよう、事前に準備し、当日の朝9時に、現場入り。
そして、夕方16時。
綺麗に仕上がりました。こうして、DIO事業は初めての任務を終えました。
で、このDIO、当然、僕がやっているわけではありません(僕は絶望的に不器用だし、精微な仕事はてんでダメなのです)。
7月から新しくJ×Jに加わった新入社員がこのDIO事業を担っております。
お店の中では「たっちゃん」と呼ばれています。たっちゃんがDIO事業の事業部長というわけです。彼とは世界一周前からの付き合いで、もともとは同じ飲食店で働く同僚でした。その後、彼は内装業に没頭し、僕はそのまま飲食業に邁進したのですが、J×Jをオープンするのにあたって、たっちゃんに内装を担当してもらいました。
その後、何度かリニューアルしたのだけど、全てたっちゃんが担当してくれています。つまり、たっちゃんもまたJ×Jの生みの親でもあるのです。
そんなたっちゃんが2018年7月に内装担当としてJ×Jにジョイン。DIOは別事業というより、飲食業を母体とした内装事業なので飲食の仕事もパラレルで進めていきます。なので、皆様、内装業だけでなく飲食業の方でも新入りの部長をよろしくお願い致します。
DIOがどうなっていくのか、ほんとに両立ができるのか、これによってJ×J全体にレバレッジをかけることができるのか、全ては未知数だけれども、凝り固まらず、新しい可能性やニュートラルな働き方、他にはない事業の在り方を模索し続けていきたいと思ってます。