Journey×Journeyと山本ジャーニーの冒険-独立・開業と「旅食」の航海日誌-

秋葉原の多国籍・無国籍のダイニングバー「Journey×Journey」。独立開業までの過程とオープン後の日々を綴る、山本ジャーニーの営業日報。

ベトナム中部ダナン4泊5日の完全充実ガイド⑩ホイアンの夜編<下>

目星をつけていたレストランに入り、ビールを飲みながらメニューリストを確認。目当てにしていたホイアン三大グルメ「カオラウ」、「ホワイトローズ」、「揚げワンタン」のうち、カオラウ以外の2つを注文しました(カオラウはダナンでも食べていたので)。

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ホイアン三大グルメの一角「揚げワンタン」。この時すでに一眼レフはバッテリー切れ。

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米粉で作った皮の中に海老のすり身などを詰めた水餃子のような一品。見た目が白い薔薇のように見えることから「ホワイトローズ」と呼ばれています。

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カオラウはダナンでも食べていたので、

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あえての「ベトナムカレー」。ほぼタイにおけるイエローカレーと同じように感じるのですが、ベトナムの方がよりマイルドに感じます。

ビールのあとはワイン。この旅行中、何度かベトナムワインを頼みましたが、けっこうイケます。いい感じに酔いがまわってきたところで店を出て、さらにほろ酔い散歩。21時を過ぎると観光客は減ってきます。一方で、観光的戦略なのか、ホイアンホイアンで帰路に帰すまいとちょっと前までは浮かんでいなかった、よりランタンを灯したボートが浮かびます。

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次から次へと綺麗です。

 

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灯篭を売るおばあさん。僕はこのおばあさんから買いました。

たっぷりホイアンを堪能したのち、22時頃、ダナンへと戻りました。タクシーで一時間弱。遅い時間でも問題なくタクシーはつかまりますし、道も極めてスムーズです。

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ダナンに戻ったのは23時前後でしたが、ダナンの高級ホテルは夜更けることなく、鮮烈な光を放ち続けてます。ホイアンの穏やかな光とのギャップとも、ホテルに面したビーチのさざ波との対比も素敵です。

 

というわけで、フエからダナン、ダナンからホイアンホイアンからダナンとこの日も移動は多かったのですが、ホイアンが素晴らしすぎて、時間はあっというまで、胸はいっぱいで、とてもいい一日でした。

 

そして、翌日はダナンから香港へのフライトです。