Journey×Journeyと山本ジャーニーの冒険-独立・開業と「旅食」の航海日誌-

秋葉原の多国籍・無国籍のダイニングバー「Journey×Journey」。独立開業までの過程とオープン後の日々を綴る、山本ジャーニーの営業日報。

ベトナム中部ダナン/4泊5日完全充実ガイド③ダナンの夜編

ホテルのテラスでビールを2杯飲んで、初日の夜はどうしようかと検討し、まずはとりあえず繁華街に行ってみることに。

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ホテルがあるのはビーチエリアで、昼間はこんな感じ。海も綺麗だけど、南の島の透きとおるようなレベルではなかったです(一応、雨季だし)。

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海岸線と並行するように建ち並ぶ高級ホテル群。中国資本がどっぷり入ってる感満載。

ビーチエリアからドラゴンブリッジを渡るとシティエリアへ。このドラゴンブリッジもちょっとした観光スポットで土日は炎のショーがあるとのこと。ちょっと日程的に合わなかったのでこれはスルー。他にも郊外にバーナーヒルズなど見所もあるのだけど、このあたりは洞窟を優先して割愛しました。

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遠目に見えるのがダナンの象徴、ドラゴンブリッジ。

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そして目抜き通りであるバクダンストリート

ちょっと路地に入ったローカルな屋台でフォーとチャージョー(揚げ春巻き)を食べながら、ビールを飲み、再びどうするかを考える。この時間がけっこう長いのです、笑。もっと前もって決めておけばもっと効率よくまわれると思います。

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定番「牛肉のフォー」

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ローカルなお店では生春巻きよりもこちらの揚げ春巻きの方がポピュラー

ルーフトップバーもいいなと思ったけれど、結局クラブに行ってみることに。

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ダナンでぼちぼち有名なクラブ「ニューフンドン」

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フロアはこんな感じです。一眼は預けなきゃいけなかったけれど、スマフォでの撮影はOK

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トイレ。日本でも海外でもクラブには数回しか行ったことないのでよくわからないのだけど、往々にしてこういうノリなのか。あるいはこのクラブがセクシーなのか。

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時間が早かったからなのか、いつもこうなのかもちょっとわからないけど、それほどノリノリでもないし、ガブガブ飲んでる人も踊ってる人も少ないし、ナンパ/逆ナンパ感もなく、全体的に中途半端感が強かったような気がします。個人的にはそのゆるい感じが好きだったし、楽しかったけれど。ドリンクは800円~でした。エントランスはなし。軽く一杯飲み行くだけ、っていう使い方もできるかと。

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ベトナムの〆はこれか、フォーになるでしょう。

最後はホテルの近くの露店で売っていたバインミー。旅行中食べた食事の中でこのバインミーが一番美味しかったかも。サキイカが入ってましたね、飲食店の人間としては勉強になります。


2日目は早速、フエに移動します!!